2025/09/12 14:46
照明って、ただ明るくするだけじゃなくて、空間の雰囲気をつくる大事な要素ですよね。
今回ご紹介する DualBeam 248(デュアルビーム248) は、その存在感と使い勝手のバランスが絶妙な一台です。
アルミ無垢のヘアライン仕上げが放つ上質な質感と、前後2面から広がる光が、日常の空間をぐっと引き上げてくれます。
◆アルミ無垢の美しさと耐久性
本体はアルミ合金の無垢材をヘアライン加工で仕上げています。
金属ならではのシャープさと、手触りのやわらかさが同居する質感は、インテリアの中で静かに存在感を放ちます。
軽量(約0.5kg)ながらも剛性が高く、長く使えるのも魅力です。
◆前後2面発光で広がる光の演出
DualBeam 248の特徴は、前後2方向に光を放つ設計。
壁際に置けば、背面の光が壁をやわらかく照らし、正面の光が手元やディスプレイを明るくします。
間接照明としても、読書灯としても、店舗什器やディスプレイライトとしても活躍。
カフェやホテルのラウンジなど、雰囲気づくりが大切な空間にもぴったりです。
◆用途を選ばない柔軟さ
幅248mm × 奥行110mm × 高さ105mmというコンパクトなサイズ感は、置き場所を選びません。
デスクの上、棚の中、カウンターの端、ベッドサイド…どこに置いても自然に馴染みます。
又、LED球にも対応しております。
◆屋外でも(条件付きで)使える
屋外で使う場合は、軒下など雨が直接当たらない場所での設置を推奨しております。
例えば玄関ポーチやテラスの壁面に設置すれば、夜の景色をやさしく照らすアクセントになります。
◆廊下や通路の照明で変わる、空間の印象と過ごし方
廊下や通路って、家やお店の中では「移動するだけの場所」になりがちです。
でも、そこに少しだけ光の演出を加えると、空間の印象がガラッと変わります。
例えば夜、リビングから寝室へ向かう廊下。
天井の明かりを全部つけると明るすぎて目が冴えてしまうけれど、このウォールライトを壁際に置けば、足元と壁をやわらかく照らす光が道しるべになります。
前後2面から広がる光が、ただの通路を“静かな回廊”のように変えてくれるんです。
店舗やホテルの廊下でも同じ。
お客様が歩く通路にこのライトを等間隔で配置すると、光と影のリズムが生まれ、歩くスピードまでゆったりと落ち着いてくる。
壁に反射した光が、素材の質感や色味を引き立て、空間全体に統一感を与えます。照明幅が248mmとコンパクトだから、廊下の壁面にもすっきり収まります。
アルミ無垢のヘアライン仕上げは、白壁や木目、レンガなど、どんな素材とも相性が良く、昼間はオブジェのように静かに佇み、夜は光で空間を演出します。
廊下や通路は、家や店舗の中で“通り過ぎるだけ”の場所ではなく、空間全体の印象を左右する大事なエリア。
そこにこの照明を置くことで、移動の時間そのものが心地よく、ちょっと特別なものになります。
まとめ
DualBeam 248は、素材の質感・光の広がり・サイズ感、そのすべてが計算されたデザインライトです。
インテリア照明としても、店舗やホテルの演出用としても、シーンを選ばず活躍します。
「空間を演出するおしゃれな照明」として、長く付き合える一台を探している方におすすめです。
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