2022/02/17 15:39


ビンテージライトやペンダントライトなどで重量がある照明はチェーンなどの鎖が付いており、その鎖をフックなどに引っ掛けて使用する場合があります。下記の写真のような感じです。

オシャレな感じで取り付けられていますが、鎖が取り付けられているフックは天井にねじ込んで付けています。天井にアンカーを打ったり、穴を開けたくないといった方にお勧めなのがこちらです。
角型シーリングとフックが一体化したものになります。これはとても便利で使える一品です。天井に穴を開けることなく照明を吊るすことができます。耐荷重は約5キロ。ほとんどの照明が取り付けできます。
こんな感じですね。写真の電灯は販売用なので電気コードが余っていますが、こういった電気コードは鎖の長さに調整してカットして合わせたりします。もちろん長くしてラフな感じもいいかと思います。このように一本吊りができる角型シーリングフックになります。角型シーリングってなに?って方もいらっしゃると思いますが、日本のほとんどの家で使用できるものになります。このフックを使用したい方は、ご自宅の天井にある引っ掛けシーリングの土台に合うかどうかご確認くださいませ。

電気コードが通せれる様になっています。ロック付きの角型シーリングです。


下記写真のようなタイプもあります。

こちらもケーブルが通る様になっています。ここに電気コードを通します。フック側と反対側のプラスネジを緩めて接続します。